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「デュエル」15話 ヤン・セジョン、オム・スジョンを撃った事実に混乱
「デュエル」15話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ヤン・セジョンがオム・スジョンを殺したという事実に苦しんだ。
22日放送されたOCN『デュエル』ではイ・ソンフン(ヤン・セジョン扮)がハン・ユラ(オム・スジョン扮)を銃で撃った後に苦しむ姿が描かれた。
イ・ソンフンは銃でイ・ソンジュン(ヤン・セジョン2役)を撃とうとしたが、イ・ソンジュンはハン・ユラが代わりに撃たれ倒れるやそのまま逃げた。彼は逃げながらも銃に撃たれ倒れたハン・ユラを思い浮かべ「イ・ソンジュンが殺したんだ」と叫んだ。
家に到着しても酒を飲んで自分が殺したのではないと、イ・ソンジュンが殺したんだと独り言を繰り返した。
ハン・ユラの死を悲しむのはイ・ソンジュンも同じだった。イ・ソンジュンはチャン・ドゥクチョン(チョン・ジェヨン扮)がどこにいるのかと心配するや「どこに行けばいいか分からなくて。ミレさんにもとても申し訳ない」と答えた。続けて「母さんが知っている姿しか見ることができなかった。僕のせいで。僕のせいで母さんが」と苦しんだ。チャン・ドゥクチョンは「どうしてお前の過ちだ。お前は悪くない。そんな話はするな」と慰めた。
イ・ソンジュンは「ソンフンは?ソンフンを追いかけると言っていたでしょう」とイ・ソンフンを心配した。これにチャン・ドゥクチョンは「それよりもリュ記者が拉致されたようだ」と知らせた。二人はリュ・ミレ(ソ・ウンス扮)を探し出すためにサンヨン製薬の調査を開始した。 - スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-07-22 23:53:52