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「ハベクの新婦」終映D-2…最後の観戦ポイント公開
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ケーブルテレビtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』が放映終了までわずか2話を残した中、詰めの展開を充実楽しめる観戦ポイントが公開された。
▶ヨンミの夢の中、スニーカーの持ち主の正体は？
『ハベクの新婦』には、ゴマ粒のようなミステリーが存在する。それはまさに「ヨンミ（チェ・ウリ扮）の夢」で、ファンタジーロコにウィットを混ぜた推理コードは視聴者の好奇心を刺激する。
特にソア（シン・セギョン扮）と一緒に登場する水に濡れたスニーカーの持ち主の正体については、ソアの父とハベク（ナム・ジュヒョク扮）、第3の人物など、さまざまな意見であふれている。現在までに水や人、「あの人が私を救った人らしい」というソアのコメントなどの証拠によって「水の神」ハベクがスニーカーの主人として浮上している。
残り2話の間でヨンミの夢にまつわるすべての秘密が明らかにされる予定だ。これが果たして予想していた人物なのか、ベールを脱ぐスニーカーの持ち主が、今後どのような役割をすることになるかも興味深い観戦ポイントになる予定だ。
▶ソアの父の行方は？
『ハベクの新婦』でソアの父の行方にはソアとフイェ（イム・ジュファン扮）の縁はもちろん、ソアとハベクの愛など、すべてがかかっている。特に最後の14話では、死滅の力のために、自分自身を恐れるフイェを暖かく抱きしめるソアの姿の上に「大丈夫だ。大丈夫。黙っていろ。震えるな」という男の声が聞こえて「声の主人公がソアの父ではないか」という意見が提起された状況だ。
また、フイェがソアに「僕たち、以前に会ったことはないでしょう？なのに、絶対前に会ったことがあったようです」という意味深な発言をして視聴者の関心を大きく引き上げた。果たしてフイェは、過去の洞窟での隠遁時代にソアの父と縁を結んだことがあるのか、さらにソアは行方不明になった父親に会うことができるのかに注目が集まっている。
▶「ソベクカップル」の愛の結末は？
『ハベクの新婦』がハッピーエンドとサッドエンディング、開かれた結末のどちらのエンディングを結ぶのか、多くの人々の関心が集中している。制作陣は「最後まで作品の面白さのためにスポイラーを警戒している」と好奇心を引き上げ、果たしてソアとハベクが愛の実を結ぶことができるのか、ハベクが神界に帰還する以外に、彼らの愛にもうひとつの試練はないのかに関心が集中している。
制作陣は「もう放映終了までわずか2話だけを残している」とし「ヨンミの夢、ソアの父の行方、ソベクカップルのロマンスなどがどのように解かれるのか気がかりが高まっている。最後までエキサイティングな展開が繰り広げられる予定なので関心をもった視線で見守ってほしい」と伝えた。
『ハベクの新婦』は、人間世界に降りて来た水の神ハベクと子々孫々神の僕として生きる運命で、極現実的者のふりをしている女医ソアのコミックファンタジーロマンスドラマだ。毎週月・火曜日午後10時50分放送。 - シックニュース キム・ダウン 記者 / 写真=tvN 提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-21 07:13:00
