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「ハベクの新婦」15話 シン・セギョン&ナム・ジュヒョク、別れ控え涙
「ハベクの新婦」15話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『ハベクの新婦』シン・セギョンとナム・ジュヒョクの別れが近づいてきた。
21日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』(脚本チョン・ユンジョン、演出キム・ビョンス)は、ソア(シン・セギョン扮)とハベク(ナム・ジュヒョク扮)が別れを控えて切なさを醸し出す姿が描かれた。
この日ソアは、ハベクに恥ずかしい自分を告白した。ソアの話を聞いたハベクは「まだ父の報せを聞くのが願いなのか」と尋ね、ソアは「そうみたい」と答え、ほろ苦さをかもし出した。
以降ハベクはソアに膝枕をしてやり、朝食まで用意してときめきをもたらした。しかしソアとハベクの別れは予定されており、これを思い出したソアは「すぐ明日にでも神界に戻るんじゃないの」と尋ねて切なさを呼んだ。
一方フイェ(イム・ジュファン扮)がハベクとソアの間に割り込んだ。フイェは朝早くソアの家に来てハベクとお茶を飲み、ハベクに「待つのは自身があると言わなかったか。時間と金は私の見方だ」と言って注目を集めた。
これにハベクは「私は神である」と嫉妬を示した。彼は神よりも金が先だということを悟り、ムラ(f(x)クリスタル扮)に電話して「ちょっと金をくれ。僕が必要らしい」と言って笑いを誘った。それだけでなく、ビリョム(コンミョン扮)に会って金を貸してくれと要求したりもした。
以降ハベクはフイェを訪ねてソアの庭仕事を一緒にした。フイェはハベクに「やっと金の威力を少しはご存知にいただけたか」とし、「あなたは神と人間の孤独を知らない」と言ってハベクを動揺させた。
続いてムラもハベクの帰還時期を知らせて揺さぶった。ムラはハベクに「6番目の赤い水が入ったので帰還準備をしましょう」と伝え、別れを控えたソアとハベクは涙を見せて切なくさせた。
このうちチョ・ヨンミ(チェ・ウリ扮)は繰り返し予知夢を見た。しかし夢に現れたソアは「あの人が私を救ったらしい」と言って消え、ヨンミはこれにもどかしさと不安を示した。
以降劇末尾では、ヨンミがソアを訪ねて行く姿が描かれた。ヨンミはソアに「あなたを求った人があなたの捨身になる。あなたが死ぬのよ」と言い、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。 - スタートゥデイ ジン・ヒョンチョル 記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2017-08-22 00:15:19