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「最強配達屋」16話(最終回) 土のスプーンが成し遂げた「夢を見られる未来」

「最強配達屋」16話(最終回) 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『最強配達屋』の最強青春若者たちがチョンガのチョン・ヘラン横暴に対抗し、勝利を収めて土のスプーンに希望をもたらした。

    23日に最終回の16話が放送されたKBS2『最強配達屋』は、不良食材陰謀を企てたチョン・ヘラン(キム・ヘリ扮)は自身が指示した録音が放送を通じて公開され、チョンガの不買運動が起こり、ヨンイル銀行から追加融資も遮断され、チョンガは最終的に不渡り処理された。

    最強配達屋はオ・ジンギュ(キム・ソンホ扮)のアイデアで株式を追加発行して投資金を確保し、事業拡大を開始した。不良食材事件の真実が明らかになった後、事業拡大の路地商圏は再び活気を帯び、ハニャンソルロンタンも再びオープンした。

    イ・ジユン(コ・ウォニ扮)は不渡りになり、差し押さえた家を離れることができないヘランに「もう一度始めればいい、お母さん、料理上手じゃない?私はお母さんの料理が一番おいしい」と母親を慰め、家族の心強い支えになった。

    ジユンは母のためにあきらめた幼稚園の先生になり、オ・ジンギュはそんな彼女のそばを守り、ラブラブな恋愛を始めた。

    イ・ダナ(チェ・スビン扮)は優しい土のスプーンチェ・ガンスのそばを離れることなく、留学の代わりに大学に入り、しばらく畳んだ自身の夢に一歩近づいた。

    『最強配達屋』は、土のスプーンの青春たちの一個人のサクセスストーリーではなく、一緒に作っていく未来を描いたという点で深い響きを与えた。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=KBS2 放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-24 00:29:00