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「魔女の法廷」9話 チョン・リョウォン、イ・イルファの死亡事実を知った「衝撃」

「魔女の法廷」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『魔女の法廷』チョン・リョウォンがイ・イルファが14年前に死亡したという事実を知ることになった。

    6日午後に放送されたKBS2月火ドラマ『魔女の法廷』では、ペク・ミンホ(キム・グォン扮)はコン・スア(パク・ソヨン扮)を殺害した疑いで警察に逮捕された姿が描かれた。

    この日、ペク・ミンホが逮捕されたという事実を知ったペク・サンホは、チョ・ガプス(チョン・グァンリョル扮)を訪ね「ミンホを一度だけ生かしてください」とひざまずいて涙を流した。

    これにチョ・ガプスは「まあこんなことで膝までつくのか。私にも甥や変わりない子だ。最高の弁護士をつけてスクラッチ一つ出ないようにする。こんなことでくたばってはいけないんじゃないか」と言った。

    マ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)はペク・ミンホに疑いに関連した証拠資料を提示して、「女性の死体、死体の発見がバレるかと思ってすごく不安みたいね。1時間、これだけを検索してたけど」と言った。

    これにペク・ミンホは「殺してない。ちがう」と答えた。マ・イドゥムは傷で染みついたコン・スアの写真を見せて「なぜ驚くの。殴り殺すときはいつで。殺してない?それが通じるのか」と叫んだ。

    続いて「未成年者性暴行に殺人罪まで。起訴すれば終わりだ」と付け加えた。するとペク・ミンホは「アン・テギュ(ペク・チョルミン扮)がそうした。その女の子を殴って殺した人はテギュだ」と打ち明けた。アン・テギュとペク・ミンホはお互いを主犯と指摘し、証拠はますますペク・ミンホを示した。

    ヨ・ジンウク(ユン・ヒョンミン扮)は過去に自分が出会った謎の女性キム・ミジョンについてのうわさをたどっていた中、クァク・ヨンシル(イ・イルファ扮)との縁について知った。コ・ジェスク(チョン・ミソン扮)を訪れたヨ・ジンウクは、「クァク・ヨンシルが最初から患者でないことを知っていたのか」と叫んだ。

    偶然これを聞いたマ・イドゥムは「これはどうゆうことか。さっきそう言ったでしょ。私の母の精神病院に入院させ、院長が監禁させた」とし、「院長、なぜしきりに言い逃れするのか?私はさっき隅々まで聞いた。私の母はどうなったのか」と言って憤怒したが、真実は聞けなかった。

    以後、マ・イドゥムはペク・サンホと手を組んだ。彼女は「私の母がどこにいるのか言ってほしい。ペク・ミンホを殺人罪から解放できる証拠がある」と言った。ペク・サンホは「クァク・ヨンシルさんは14年前に死んだ」と打ち明けた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-11-06 23:35:22