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「魔女の法廷」14話 チョン・リョウォン、決定的瞬間に現れ痛快な一発

「魔女の法廷」14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『魔女の法廷』チョン・リョウォンが痛快な一発を飛ばした。

    21日に放送されたKBS2月火ドラマ『魔女の法廷』では、マ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)が裁判の判決を覆す姿が描かれた。

    この日、法廷でヨ・ジンウク(ユン・ヒョンミン扮)とホ・ユンギョン(キム・ミンソ扮)が対抗した。ヨ・ジンウクは国立科学捜査院研究員の証言を証拠として出し、ホ・ユンギョンは証拠に反論してなかったものにした。

    これに控訴が棄却される直前にマ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)が現れた。

    マ・イドゥムは自分がペク・ミンホ(キム・グォン扮)の新しい弁護士だと主張し、アン・テギュ(ペク・チョルミン扮)がコン・スア(パク・ソヨン扮)を暴行した証拠映像を見せた。結局、原審の判決は無効になり、アン・テギュが無期懲役に処された。

    以来、マ・イドゥムとヨ・ジンウクはチョ・ガプス(チョン・グァンリョル扮)の息の根を締めることに乗り出した。インターネット放送をする元アナウンサーにキングダムとアン・テギュの資料を渡して放送させたのだ。これにキングダム波紋で世論が沸き立つと、ミン・ジスク(キム・ヨジン扮)が乗り出した。

    ミン・ジスクは研修員同期の次長検事に会ってキングダムの家宅捜索令状を要求し、マ・イドゥムとヨ・ジンウクがすぐにキングダムに向かった。しかし、チョ・ガプスはすでに部長検事に連絡を受け、キングダム内部を整理した状態だった。結局、検察は手ぶらで帰らなければならなかった。これにヨ・ジンウクは代表として責任を取り、停職3カ月に処された。

    それだけでなく、チョ・ガプスはミン・ジスクの事務所を荒らせと指示した。チョ・ガプスの下手たちはミン・ジスクの事務所からチョ・ガプスについての記録とデータをすべて盗み出し、チョ・ガプスが見る前で火に燃やして驚愕をかもし出した。

    一方、ペク・ミンホはペク・サンホ(ホ・ソンテ扮)が残した証拠を発見した。まさにチョ・ガプスのすべての不正が盛り込まれた手帳だった。しかし、ペク・ミンホはマ・イドゥムとの約束を破って証拠を渡さなかった。彼はマ・イドゥムとヨ・ジンウクに「兄の死の理由を明らかにしてこそ証拠を渡す」と言って怒りをかもし出した。

    この中でチョ・ガプスはクァク・ヨンシル(イ・イルファ扮)が死んでなかったことに気づいた。先立ってプシンドでかすめるように過ぎ去った女性がクァク・ヨンシルだという事実を記憶していたのだ。これにチョ・ガプスは下手に命令してクァク・ヨンシルの存在を確認し、クァク・ヨンシルとス看護師の2人を処理しろと指示して驚愕をもたらした。

    以降、劇末尾ではマ・イドゥムとヨ・ジンウクがペク・サンホの死の証拠を見つけ、ペク・ミンホを懐柔する姿が描かれた。マ・イドゥムはペク・サンホが残した手帳で記者会見に乗り出し、今後の展開に期待を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2017-11-21 23:06:42