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視聴率10％目の前にした「賢い監房生活」、10％超えた「黒騎士」を追い越し目前
- 『黒騎士』と『賢い監房生活』が水木ドラマ接戦に飛び込んだ。
5日、視聴率調査専門機関ニールセンコリアによると、去る4日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ『黒騎士』が二桁視聴率を回復し反騰を狙った。前回の放送分（9.2％）より1.4％上昇した10.6％を記録した。
この後に同時間帯に放送されたtvN『賢い監房生活』が追っている。『賢い監房生活』は9.4％を記録し、視聴率上昇の行進を続けている。
『黒騎士』の視聴率が先週に比べて小幅上昇した状況で、『賢い監房生活』が放映終了を控えて『黒騎士』を追い越すことができるのか期待が集められる。
『黒騎士』を除いた地上波の2つのドラマ『法廷プリンス - イ判サ判 -』と『ロボットじゃない』は、視聴率がそろって下落した。
SBS『法廷プリンス - イ判サ判 -』は6.4％、6.8％を記録した。2部の視聴率基準で前回の放送の視聴率7.3％より0.5％下落した。 MBC『ロボットじゃない』は、前回の放送（3.3％、3.6％）よりそれぞれ0.8％、0.1％下落した2.5％、3.5％を記録した。 - シックニュース アン・イェラン記者 / 写真＝ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-05 08:37:00
