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カン・ハンナ、「ただ愛する仲」放送終了の所感「大切な日々…より発展した姿を見守ってください」
- 女優カン・ハンナが『ただ愛する仲』放送終了の所感を明らかにした。
総合編成チャンネルJTBCドラマ『ただ愛する仲』(脚本ユ・ボラ / 演出キム・ジンウォン)で、カン・ハンナは外観、スペック、家庭まで全て完璧な女性建築士チョン・ユジン役を演じ、プロフェッショナルなワナビー魅力を披露した。
特に先週の放送で名品涙の演技を披露したカン・ハンナは、見た目は強いが内面の孤独さと愛に対する傷を持ったキャラクターを完全に消化して好評を受けた。
長年の恋人であったイ・ギウに別れの挨拶を告げたカン・ハンナが果たして彼とどんな結末を迎えるのか最終回に対する関心が高まっている中、カン・ハンナの放送終了の所感と最後の撮影の姿が所属事務所ファンタジオの公式SNSチャンネルに投稿されて注目を集める。
最後の撮影を終えたカン・ハンナは彼女のトレードマークであるえくぼが引き立つ明るい笑顔を見せた。カメラに向かってさまざまなポーズを取って愛らしい魅力を誇るなど、劇中の冷たく高慢な姿と相反する姿が目を引く。
カン・ハンナは「暖かさに満ちたチームと一緒に良い気持ちで作りだしたドラマに参加することになって大切な日々だった。『ただ愛する仲』とユジンがを愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝する」と心から所感を明らかにした。
続いて「振り返って考えてみると、より上手にできたようだ」とし、「さらに発展したまた別の姿で会いにくるので、これからも愛情のこもった心で見守ってくださいますようお願い申し上げる」と最後のあいさつを伝えた。
『ただ愛する仲』は来る30日に放送終了する。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=ファンタジオ提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-29 15:14:00