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「Mother」5話 コ・ソンヒ、ホ・ユルへの暴行認める「たくさん殴った」
「Mother」5話
- ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。『Mother』でコ・ソンヒが警察にホ・ユルを殴ったと告白した。
7日午後に放送されたtvN『Mother』5話ではジャヨン(コ・ソンヒ扮)がヘナ(ホ・ユル扮)への暴行と行方不明事件と関連して調査を受ける姿が描かれた。
チャングン(チョ・ハンチョル扮)はジャヨンに防犯カメラにうつされた映像を見せた。そこにはジャヨンがマートでヘナをカートに突き飛ばす場面がおさめられていた。
これに対してジャヨンは「その日はマートに行く前から腹が立っていた。マートが閉まるかもと急いで出てきたのに、車に乗ってすぐにヘナがトイレに行きたいと言った」と話した。続いて「マートでようやく計算して出てきたのに、ヘナがまたトイレに行きたいと話した」と付け加えた。
するとチャングンは「だから殴ったのか」と尋ね、ジャヨンは「見た目より傷ついていない。ただ擦り傷ができてアザができた程度だ」と説明した。続いてチャングンは別の映像を再生した。そこにはジャヨンが家の前でヘナを突き飛ばす姿がおさめられていた。
ジャヨンは「この日はヘナがチンイの家を新しく買ってほしいとせがんだ。私は月末のカード代が気になって手が震えてるのに、チンイの家のドアが開いてしまうと話していた」と伝えた。
続いてジャヨンは「ヘナをたくさん殴った。手でも殴って何でも手に掴んだもので。でもあの人はそんなことはしていない。ヘナも守って、私も守ってくれた。私にあんなふうにしてくれた人は誰もいなかった。あの人しかいなかった」としソラク(ソン・ソック扮)を庇った。 - MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-07 21:54:36