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「リターン」スタッフ主張する人物の暴露にプロンプターへの関心高まる
- ドラマ『リターン』のスタッフと主張する人物が、女優コ・ヒョンジョンが現場でプロンプターを要求したと暴露した中、プロンプターに対するネットユーザーたちの関心が高まった。
11日、あるオンラインコミュニティでは『リターン』撮影現場のスタッフと主張するネットユーザーが「コ・ヒョンジョンとチュ・ドンミンPD誰の肩も持ちたくはないが、昨日（コ・ヒョンジョンが）ユン・ジミンさんを通じて被害者コスプレしたことは違うと思った」と伝えた。
このネットユーザーは「大衆に照らされる仕事？そんな俳優が台詞も覚えずにドラマの核心中の核心である法廷シーンにプロンプター（台詞を見せる装置を）欲しいというのか。これはメディアがIOKに行って聞いても良い」とし「『弁護人』のソン・ガンホのようにロングテイクを撮影することを望んでもいないのに。最低限の責任感のある俳優が台詞を覚えてこそ真正性のある演技になるのではないか。なのに大衆に照らされる仕事だと写真を撮ることは本当に現場にいる人間が全員馬鹿に見えるのか？」と非難した。
こうした暴露にプロンプターはリアルタイム検索用語の上位圏に浮上し、ネットユーザーたちの関心を誘った。
プロンプターは放送などで出演者が台詞を見ることができる装置だ。通常、番組を進行するアナウンサーや解説者、進行者が原稿を見ながら進行する際に生じる視線のぎこちなさなどを無くすためにカメラに偏光フィルタとメッセージディスプレイモニターを付着させる。
プロンプターにはカメラ横から製作陣が台詞を記してボードを手で持つハンドヘルドカード（Handheld Card）、台詞が記されたカードをカメラレンズの下のフレームにたらしておくフリップカード（Flip Card）、台詞が記された映像がカメラプロンプター装置の特殊ブラウン管に表示されるビデオプロンプター（Video Prompter）などがある。 - スタートゥデイ ペク・ミンギョン インターン記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2018-02-12 13:47:51
