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「スイッチ」3・4話 チャン・グンソク、本格的な検事の演技スタート…危機の連続

「スイッチ」3・4話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『スイッチ』のチャン・グンソクが危機に瀕した。

    29日に放送されたSBSの水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)3・4話ではサ・ドチャン(チャン・グンソク扮)が本格的な検事の演技を始めた。

    この日、オ・ハラ(ハン・イェリ扮)はサ・ドチャンに詐欺に遭ったという事実を知って怒った。彼女はモルディブに行こうとしていたサ・ドチャンを空港でつかまえ、サ・ドチャンが盗んだケースを返すように話した。

    ところがサ・ドチャンは「その中には何もなかった」と抗弁したが、オ・ハラはこれを信じなかった。

    この時、ナム・スンテが電話をしてきて「その物は実は私が持っている」と告白した。ナム・スンテは条件として1億ウォンを提示し、オ・ハラとヤン・ジスン(パク・ウォンサン扮)を悩ませた。しかし、ナム・スンテの要求は自らの意思ではなくクム・テウン(チョン・ウンイン扮)の脅迫によるものだった。この事実を知らないオ・ハラは再びサ・ドチャンに協力を要請した。

    以降、サ・ドチャンのペク・ジュンス(チャン・グンソク扮)検事代行が始まった。サ・ドチャンがペク・ジュンスの個人情報まですべて覚えたが、いざ本番になるとペク・ジュンスとはまったく異なる姿でオ・ハラに心配を抱かせた。それだけでなく、サ・ドチャンはチン・ギョンヒ(ペ・ミンフイ扮)に目を付けられてテサングループの事件まで引き受けることになった。

    その後も危機が続いた。サ・ドチャンと親しかったチョン・ドヨン(チェ・ジェウォン扮)が突然押しかけてきたもの。サ・ドチャンはチョン・ドヨンを避けて逃げたが、逆に正面から対面することになり、危機から逃れようとしてチョン・ドヨンから疑われるばかりだった。以後、チョン・ドヨンはペク・ジュンスにLSDT麻薬事件を引き渡して緊張感を高めた。

    そのようななか、ナム・スンテが殺された。ナム・スンテを引き受けていたチョ・ソンドゥ(クォン・ファウン扮)が逃げようとするナム・スンテを捕まえてベルトで首を締めて殺したもの。これにクム・テウンはナム・スンテを北漢山で首を吊って自殺したように見せかけた。この事実を知ったオ・ハラは急いでサ・ドチャンを探したが、サ・ドチャンも危険に瀕しているのは同じだった。

    サ・ドチャンはオ・ハラに隠れて仲間とLSDT麻薬事件を調べていて罠に落ちた。キム室長(ソン・ウォンソク扮)グループがサ・ドチャンをペク・ジュンスと勘違いして拉致したものだった。その場でサ・ドチャンが打撲されて気を失った瞬間、謎の集団が現れてサ・ドチャンを助けた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2018-03-29 23:06:30