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「推理の女王2」ふたつの顔を持つイ・ダヒの正体、気になるポイント3つ
- 『推理の女王シーズン2』（以下、『推理の女王2』）を一層ミステリアスにするイ・ダヒの活躍に今週の放送がさらに期待を集めている。
KBS2水木ドラマ『推理の女王2』にて、イ・ダヒが演じるパティシエのチョン・ヒヨンが優雅で優しくも回を増すごとに怪しい点をひとつふたつ現して視聴者たちの好奇心を刺激している。
ハ・ジスン（キム・テウ扮）とローファームハ＆チョン、キム室長の存在はもちろんハ・ワンスン（クォン・サンウ扮）、ユ・ソルオク（チェ・ガンヒ扮）との仲など現在チョン・ヒヨンを取り巻いている人物たちが絡み合っており、今後解かねばならない彼女の正体と秘密について整理した。
# ローファームハ＆チョン代表ハ・ジスンとの関係
弟ワンスンが兄の洗練された服装を見て恋人ができたと感じるほど、彼女は彼にとってセンスがあり理解力の深い女友達ロールを着実に維持している。
ジスンはヒヨンにハ＆チョンの公益財団の理事長職を任せ、母親の指輪を差し出してプロポーズまでした状態。ヒヨンの答えとジスンに接近した意図もまた気になる部分だ。
# キム室長との関連性
シン所長（キム・ジョンス扮）は自分に密かに接近してくるキム室長が常に電話だけで連絡し、声は毎回違うと主張した。これにヒヨンは初めて会った女性に服を買い与える代わりにシン所長に電話するように指示、まるでキム室長のように行動し彼女の正体に疑問が浮上している。キム室長はワンスンの初恋相手ソ・ヒョンスの死とソルオクの両親の死、二つの事件を解決するために必ず必要な人物として彼らの間にどんなつながりがあるのか明かす必要がある。
# ワンソルコンビに気をかける理由
またヒヨンがこれまでワンスンとソルオクの仲を妙に気にした理由も気になる部分だ。周辺人物を通じて二人の関係を調査したり、家の前にこっそり尋ねたりするなど過度に関心を向ける理由は何か注目される。
また11話末尾、ヒヨンが一人サービスエリアに残されたソルオクの前に突然登場しミステリアスな雰囲気はピークに高まった。ソウルまで送るという優しい笑顔の浦に隠された冷たい表情が、次の状況をより期待させる。 - スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2018-04-09 11:41:47
