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「油っこいメロ」出演のチョン・リョウォン、4次元ラブリーヒロインの誕生
- 『油っこいロマンス』出演のチョン・リョウォンが、ラブリーでとんでもないヒロインを演じる。
SBS新月火ドラマ『油っこいロマンス』(脚本ソ・スクヒャン、演出パク・ソンホ、制作SM C&C)が、7日に初放送される。キッチン乱闘劇のラブコメディ『油っこいロマンス』は、熱したフライパンの中で熱くなった油よりも熱い3人の男女の恋愛ストーリーを描く。ジュノ、チャン・ヒョク、チョン・リョウォンなど魅力あふれる俳優たち、そしてよだれが出そうなぐらい美味しい料理と愛を盛り込んでお茶の間を魅了する見込みだ。
チョン・リョウォンは『油っこいロマンス』のヒロイン、タン・セウを引き受けた。
ドラマ中、タン・セウは破産した財閥家の娘だ。乗馬が趣味、フェンシングが特技というほどの裕福な財閥の娘だったが突然会社が破産しても絶望しない珍しい純粋さを持ったキャラクターだ。チョン・リョウォン特有の愛らしさが加わってどんなキャラクターが誕生するか期待が集まっている。 3日、『油っこいロマンス』の制作陣はタン・セウの予測不可能な魅力を予告するスチールカットを公開し注目を集めている。どこに行くか分からないとんでもなさ、平凡でないユニークさで視線を奪う。
『油っこいロマンス』の制作陣は「ドラマ中のタン・セウのキャラクターを一目で見ることができる場面だ。特にタン・セウと愛馬の「インマ」と驚くほど愉快なケミも視聴ポイントになるだろう」とし「ドラマ中、乗馬とフェンシングを長い間してきたタン・セウのキャラクターのためにチョン・リョウォンが時々練習をして、馬とも仲良くなるために努力した。『油っこいロマンス』の中のチョン・リョウォンの姿をお楽しみください」と話した。
一方、SBS新月火ドラマ『油っこいロマンス』は『パスタ』、『ミス・コリア』、『嫉妬の化身』など斬新で一味違うラブコメディを披露したソ・スクヒャン作家と『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』で新鮮な演出を見せたパク・ソンホ監督が意気投合し期待を集めている。7日、韓国時間の午後10時に初放送される。 - 毎日経済 スタートゥディ ソン・ジョンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-03 14:19:01