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「検法男女」11・12話 チョン・ジェヨンが解剖で交通事故の真犯人を突き止める

「検法男女」11・12話 

    俳優チョン・ジェヨンが『検法男女』で飲酒運転で死亡した被害者の汚名を晴らした。

    29日午後に放送されたMBC月火ドラマ『検法男女』(脚本ミン・ジウン、ワン・ヨンシル/演出ノ・ドチョル)はペク・ボム(チョン・ジェヨン)が交通事故で死亡した女性を解剖する姿が描かれた。

    この日の放送で死亡した女性のボーイフレンドは、彼女が夜遅く車を運転していて自分は酒に酔って隣の席で寝ていたので何も知らないと陳述した。だが、彼女の葬儀場に立ち寄って自分のせいで彼女が死亡したと涙を流していた。

    死亡した女性を解剖していたペク・ボムはチャ・スホ(イ・イギョン)に「この人はドライバーじゃない」と叫んだ。運転をして交通事故で死亡したときに現れる傷の跡がなかったからだ。これを信じることができないチャ・スホにペク・ボムは「だから何だ?加害者を変えようか?」と怒った。

    続いてチャ・スホが「ボーイフレンドがわんわん泣いて騒がしかった」と言うと、ペク・ボムは「そいつの腕の内側を見てみろ。傷がある。早く行け」と叫び、チャ・スホはすぐにボーイフレンドのところに走って行った。

    ボーイフレンドは解剖室の外で涙を流しながら、まだ彼女の死を自分のせいにしていた。これにチャ・スホが「腕をちょっと見せて」と言うとボーイフレンドはためらってたが、チャ・スホは強制的に彼の袖をまくりエアバッグが破裂した際についた傷を発見した。

    『検法男女』は毎週月曜日と火曜日、韓国時間の午後10時に放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=MBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-29 23:00:00