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「キム秘書はいったい、なぜ?」11話 パク・ソジュン、記憶を取り戻したパク・ミニョンに「今夜はそばにいる」

「キム秘書がなぜそうか」11話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『キム秘書はいったい、なぜ?』でパク・ソジュンが記憶を失っていないことを認めた。

    11日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』(脚本チョン・ウンヨン / 演出パク・ジュンファ)11話ではキム・ミソ(パク・ミニョン)が記憶を取り戻してイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)を責める姿が描かれた。

    この日、キム・ミソは「副会長。記憶を失ったのではないでしょう?失ったふりをしているだけでしょう?」と尋ねた。イ・ヨンジュンが「何を言っているのかよく分からない」とごまかしたが、キム・ミソは「ソンヒョンお兄ちゃん。私、ぜんぶ思い出しました。あの日の出来事、あの女性まで」と告白した。

    続いてキム・ミソは「ようやく分かりました。どうしてあれほどお兄ちゃんに会いたかったのか。ありがとうと、あの日、お兄ちゃんもすごく怖くて大変だったのに私を守ってくれてありがとうと、その言葉を伝えたかったみたいです」と言って涙を流した。

    結局イ・ヨンジュンは「俺でなかったら、誰があんなふうにキム秘書を守ることができると思っているんだ。イ・ヨンジュンだから可能なことだった。最後まで隠すこともできたのに、失敗したな」と言いながら認めた。

    続いてイ・ヨンジュンはキム・ミソが真実を隠していた理由を追及すると「一日も忘れることができなかった。あの時、あの日、あの姿、音まで。目を閉じれば昨日のことのように思い出せる。あの出来事が。だからキム・ミソが覚えていなくて幸いだと思った」と告白した。

    これにキム・ミソは「世の中には最後まで隠しきれるものはない」とイ・ヨンジュンを責めた。また「これからは何も隠さないと約束してほしい」と言った。イ・ヨンジュンは「約束しよう。今夜はそばにいてあげる。あの日のように」と約束した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-07-11 22:18:00