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「三十ですが十七です」9・10話 ヤン・セジョン、過去のトラウマのためにシン・ヘソンと距離を置く

「三十ですが十七です」9.10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    ヤン・セジョンがシン・ヘソンを見て、過去の記憶を思い出して混乱した。

    6日に放送されたSBS月火ドラマ『三十ですが十七です』9~10話では、コン・ウジン(ヤン・セジョン)がウ・ソリ(シン・ヘソン)を見て罪悪感を感じる場面が描かれた。

    この日、バイオリン修理費のために悩んでいたウ・ソリはアルバイトを探した。カフェでビジネス会議をしていたコン・ウジンは道を歩くウ・ソリを偶然発見した。

    ウ・ソリを注視していたコン・ウジンは彼女がバーへ向かい素早く会議を終え、彼女の後を追った。バーの中にスーツを着た男たちばかりいて、コン・ウジンは「ウ・ソリ出てこい!どこにいるんだ!出てこい!」と大声を出して、彼女を心配した。ウ・ソリは同じ建物にある靴下工場で靴下の束を貰いに来たのだった。事実を知ったコン・ウジンは慌てたが何事もなかったような表情でその場から移動した。

    2人はお互いに好感を感じた。ウ・ソリは部屋の中で靴下を整理している時、迫力があったコン・ウジンを思い浮かべ恥ずかしがった。コン・ウジンもウ・ソリがくれた靴下を見て「かわいいな」と独り言を言い微笑みを浮かべた。

    しかし、2人のときめきは長くは続かなかった。退勤したコン・ウジンは陸橋の上でウ・ソリを発見し、過去の初恋の記憶を思い出したからだ。コン・ウジンは自分のために初恋の人が死んだという誤解をしている状況。彼は長い時間の間、トラウマに苦しみ周辺との関係を絶ってきた。

    ウ・ソリが自分が探していた初恋の人ということなど夢にも思わず混乱していたコン・ウジンは精神科を訪ねて相談を受けた。彼は「あの人(ウ・ソリ)と近くなるほど、また誰かの人生に関わってしまうかもしれないと思うと怖い」と涙を流した。

    コン・ウジンはウ・ソリと距離を置こうとしたが、ウ・ソリが彼の会社に就職し別の危機を迎えた。次の予告編でコン・ウジンはウ・ソリに冷たく接し彼女と距離を置こうとする姿が描かれた。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-08-06 23:13:08