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「時間」23・24話 余命わずかのキム・ジョンヒョン、ファン・スンオンの治療の提案を断る

「時間」23・24話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『時間』でキム・ジョンヒョンが癌の治療をしようと言うファン・スンオンの頼みを断った。

    6日に放送されたMBCドラマ『時間』でチョン・スホ(キム・ジョンヒョン)は病気の体でパスタ料理を準備した。彼は家に帰ってきたソル・ジヒョン(ソヒョン)に向かって、「もし、夕食を食べていなければ食べて」と言った。

    しかし、ソル・ジヒョンは「慢性疲労なのに、なぜそんなことを準備したの?疲れた」と言った。

    チョン・スホは作った食べ物を寂しく再び鍋に戻した。ソル・ジヒョンはドアを軽く開いて、彼の後ろ姿を見守った。少し心が痛んだが無視した。

    チョン・スホは翌朝もソル・ジヒョンの食事を準備した。しかし、ソル・ジヒョンは拒否して出勤した。チョン・スホは1人残って嘔吐し苦しんだ。

    これを見ていたウン・チェア(ファン・スンオン)は、「米国のジョンズホプキンス大学で研究中の治療法がある。信じられないなら、あなたが直接行って確認してみて」と提案した。

    チョン・スホは「確率はどのくらいだ?」と尋ねた。ウン・チェアは「まだ研究段階だから確信はできない。0.1%程度よ。約1か月、投資してみよう」と話した。

    しかし、チョン・スホは「ダメだ。週末に約束があるかもしれない。これからずっとあるかもしれない。 0.1%の確率に懸けるには1か月という時間は、俺にとってとても長い時間だ」と断った。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ キム・ドヒョン記者 | 入力 2018-09-06 22:30:26