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16年ぶりの再会キム・レウォンとコン・ヒョジン主演映画「最も普通の恋愛」がクランクイン
- キム・レウォンとコン・ヒョジンが16年ぶりに再会した。
映画社チプ側は「キム・レウォンとコン・ヒョジン主演の映画『最も普通の恋愛』が7日、クランクインした」と8日、明らかにした。
『最も普通の恋愛』は別れた彼女への未練を捨てきれないジェフン(キム・レウォン)と彼氏と後味の悪い別れをしているソニョン(コン・ヒョジン)、恋に傷ついた2人の男女の問題の多い恋愛談を描いた映画だ。
キム・レウォンは元カノと別れてから1カ月、衝撃から抜け出せないジェフン役で久しぶりにロマンス演技に復帰する。
別れの痛みを酒で忘れようとするものの、酒から覚めると無数に残っている発信記録に苦しみもがくジェフンを演じたキム・レウォンは、愛と傷が共存する恋愛の裏面をリアルに表現すると期待される。
コン・ヒョジンはラブコメの女王らしい姿を見せる。
新しい職場への出勤初日、歓迎会に押しかけてきた元カレのせいで会社生活がこじれたソニョン役のコン・ヒョジンは、特有の個性と魅力に繊細な感情を加えて共感百倍のキャラクターを描き出す。特に2003年のドラマ『雪だるま』以来、久しぶりに遭遇したキム・レウォンとコン・ヒョジンは、一層成熟した演技と呼吸で誰でも納得する現実的な恋愛を完成させることが期待されている。
ジェフンの職場の同僚ビョンチョル役にはカン・ギヨン、またジェフンとソニョンが通う会社の代表グァンス役はチョン・ウンイン、会社の事情に精通した職場の同僚ミヨン役はチャン・ソヨンが引き受けて、豊かなキャスティングラインを完成させた。
今年韓国で公開予定。 - 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-01-08 08:44:52