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BIGBANG V.I、義務警察試験を受験…きょう中間合格者が発表

    BIGBANG V.I(30、本名イ・スンヒョン)が義務警察の試験を受けたことが確認された。今日(8日)、中間合否が通知される。

    毎日経済スタートゥデイの取材の結果、V.Iは2月に第364回ソウル地方警察庁義務警察選抜試験に特運転兵特技者として出願して試験を受けた。V.Iは先月中旬、義務検査の選抜試験である適性および体力検査を受けて8日、中間合格者が発表される。

    中間合格者は適性・身体・体力検査の合格および欠格事由通過者で、このうち12日に公開抽選を経て最終合格者が選​​別される。

    V.Iは自身が広報理事として参加していたソウル市江南(カンナム)にあるクラブ「バーニングサン」をめぐる各種疑惑により連日危機を迎えている。先月27日には警察に自主的に出席して徹夜で取り調べを受けた。そのようなV.Iがなぜ義務警察の試験を受けたのかという疑問が当然提起される。

    これは義務警察の試験が入営時期を事前に告知するためだと判断される。

    上半期の現役入隊を控えているV.Iは海外コンサートなど、残りの日程を考慮して入隊時期が事前に決まる義務警察の選抜試験を受験したものと思われる。

    先立ってユン・ドゥジュンなど義務警察に志願して受験したが最終抽選で落ちた芸能人がドラマの撮影中に突然入隊する状況が発生したことがある。

    一方、バーニングサンの波紋が江南(カンナム)一帯のクラブに対する大々的な調査に広がった中で、V.Iはあるメディアが提起した海外投資家性接待疑惑により危機を迎え、当初「捏造された内容」と強硬対応の立場を明らかにしていた。しかし、このカカオトーク(モバイルメッセンジャー)の会話内容が国民権益委員会に情報提供され、現在、警察がこの対話録を入手して検討中にある。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン、イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-03-08 09:44:17