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カン・ダニエル、LMエンタに専属契約効力停止の可処分を申請
- グループWanna One出身のカン・ダニエルが所属事務所のLMエンターテイメントを相手に専属契約の効力を停止する仮処分申請を行った。
カン・ダニエルの法律代理人を引き受けている法務法人ユルチョンは21日、公式立場を発表して「21日、LMエンターテイメントを相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を行った」と明らかにした。
事件を担当する法務法人ユルチョンのヨム・ヨンピョ弁護士は「LMエンターテイメントがカン・ダニエルの事前の同意を得ずにカン・ダニエルの専属契約上の各種権利を第三者に有償で譲渡する共同事業契約を締結して、専属契約を正面から違反したため、仮処分申請を行うことになった」と仮処分申請の理由を説明した。
ヨム弁護士は「通常、仮処分は1~2カ月前後で迅速な意思決定が行われ、認容決定が下される場合、カン・ダニエルはすぐに独自的に芸能活動を始めることができる」と説明した。
ヨム弁護士は「カン・ダニエルは状況が法的論争にまで進んだことについて非常に残念に思っており、自分を大切にしてくれるファンにすごく申し訳ないとしつつ、今回の事態が一日も早く整理されることを希望する旨を表示した」とカン・ダニエルの意を伝えた。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2019-03-21 10:42:57
