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V.Iの美容室が反論「フルメイクではない…苦しんでいた」

    BIGBANGの元メンバーのV.Iが警察の取り調べ前に江南(カンナム)の美容室に立ち寄ってフルメイクを受けたと報道されて物議を醸しているなかで、美容室院長のAさんが当時の状況を説明した。

    Aさんはニュース1に「色調メイクはまったくしておらず、慎重な雰囲気だった」と雰囲気を伝えた。

    Aさんは「V.Iがフルメイクをして取り調べに臨んだという主張を見て本当に驚いた」とし、事実と違うためインタビューに応じたことを明らかにした。

    AさんはV.Iが「警察に出頭する前に美容室に立ち寄ってメイクを受けたのは事実だが、フルメイクをしただとか、色調メイクをしたわけではない」とし「憔悴した姿で、髪形を整えて目の下のクマを覆う程度の簡単なカバーをしただけ」と説明した。

    罪悪感もなく堂々とした表情だったという報道と関連しても「とても苦しんでいたし、口数も少なかった」と伝えた。

    先立ってあるメディアは目撃者の証言をもとにV.Iが去る14日、ソウル市江南にある美容室に立ち寄ってヘアケアやメイクなどフルメイクを受けたと報じた。

    目撃者はこのメディアに「フルメイクを受ける姿に驚いた。化粧自体は問題にならないだろうが、少しの罪悪感もないように見えた」と主張した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2019-03-28 08:49:34