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カン・ハンナ、専属契約で争ったファンタジオに復帰
- カン・ハンナがファンタジオに復帰し、再び活動を始める。
ファンタジオと専属契約紛争を続けてきたカン・ハンナが先月22日、大韓商事仲裁院からファンタジオとの専属契約について有効だという判定を受けた。以後、カン・ハンナはファンタジオと数回に渡って会い、深い対話を通じてこれまでの誤解を解いて今後の活動と発展的な方向についての議論を経て円満な合意を得ることができた。
カン・ハンナは「これまでファンタジオとファンの方々に心配をおかけして申し訳ない。最近、たくさんの対話を通じてお互いの立場の差とコミュニケーションの不在により始まった誤解をしっかりと解いた。ファンタジオの理解と配慮に感謝し、今後は良い活動で報いる」と伝えた。
ファンタジオもこれについて「当社は過去のことに責任を問うよりも、カン・ハンナの今後の活動に焦点を当てて信頼回復に努めたい。今後も継続的なコミュニケーションを通じて、さらに活発な活動を繰り広げることができるよう応援と支援を惜しまない」と明らかにした。
一方、ファンタジオで再び活動を続けていくカン・ハンナは、今年の下半期放送予定のtvN新ドラマ『60日、指定生存者』にキャスティングされ撮影に突入した。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2019-03-28 09:16:36
