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SJカンイン「グループチャット参加は事実だが、盗撮や流布はNO」

    グループSUPER JUNIORのカンイン側が違法撮影動画の流布の疑いを受けているチョン・ジュニョンのカカオトークのグループチャットのメンバーなのではという疑惑に対する立場を明らかにした。

    レーベルSJ側は3日午前、MBNスターに「カンインがチョン・ジュニョンさんとバラエティ番組に出演した当時、出演者同士のチャットルームが一時的に存在していたのは事実だ」と明らかにした。

    続いて「3年前の番組であることから、チャットルームは既になくなっており、他の出演者が何を送信して、どのような会話がされたのかは覚えてないが、本人は違法な映像を撮影したり、流布したという事実は全くない」と伝えた。

    所属事務所側は「これと関連して、関係機関から連絡を受けたことはないが、もし協力要請があった場合には積極的に協力する」と付け加えた。

    先立ってMBC「ニュースデスク」は、チョン・ジュニョンのグループチャットに歌手KさんとJさん、モデルLさんが参加していたことが追加で確認されたと報じた。これにネットユーザーたちはチョン・ジュニョンと過去JTBC『ヒットメーカー』の撮影当時一緒に共演したカンイン、チョン・ジヌン、イ・チョルなのではという疑惑を提起したが、直接的な実名の言及はなく憶測に留まっていた。

    しかし2日午後に放送されたSBS『本格芸能真夜中』ではカンイン、チョン・ジヌン、イ・チョルの実名が言及され、3人に向けた疑惑が膨らんだ。この日の放送では「無返答」だったカンインは1日後、疑惑に対する立場を伝えた。
  • MBNスター アン・ユンジ記者 | 入力 2019-04-03 11:23:00