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BTOBソンジェやHighlightドゥジュンなどが学位取り消しの危機
- 韓国の東新大学校の異議申立が棄却され、Highlightのユン・ドゥジュン、元メンバーのヨン・ジュンヒョン、元BEASTのチャン・ヒョンスン、BTOBソ・ウングァン、ユク・ソンジェなどが学位や単位取り消しの危機に瀕している。これに東新大学校側が立場を明らかにした。
東新大学校の関係者は10日、毎日経済スタートゥデイに「教育委員会に提出した異議申立は受け入れられなかった」と明らかにした。韓国の教育庁は去る8日、東新大学校に異議申請が棄却されたという事実を通知した。
続いて東新大学校側は「棄却になったからと終わりではなく、不服の場合、われわれ（東新大学校）が3カ月以内に行政審判や行政訴訟を提起することができるようになっている」とし「まず学生が被害を受けないようにするために法的検討を含め、最善をつくす予定だ」と明らかにした。
東新大学校は昨年8月に放送された「SBS 8時ニュース」のユン・ドゥジュン、ヨン・ジュンヒョン、イ・ギグァン、チャン・ヒョンスンに4年間にわたり全額奨学金を渡して、卒業まで利便を図ってあげたという報道により波紋を呼んだ。
これに対して入学と在学当時に4人の所属事務所だったCUBEエンターテイメント側は「当時のマネジャーが退社し事実確認に多少時間がかかる」と慎重な立場を明らかにしており、東新大学校側は「事実無根」と否定している。
しかし、今年1月に韓国教育部は教育の信頼回復推進団第1回会議を開催して学士不正などに関する大学の実態調査の結果を発表した。
教育部は「東新大学校が公務員・公共機関の従事者を含む一部の学生を特別管理し、適切に出席しなくても卒業させてあげたという疑惑も事実と確認された」とし「該当の学生に対して学位と単位を取り消して担当教員を警告措置するようにした」と明らかにした。
教育部は東新大学校が放送活動を出席と認める学科の方針を持っていたが、出席関連の事項を学科に委任する規定がなく無効であると説明し、東新大学校に通う芸能人学生の出席を無効とした。
東新大学校は去る2月、教育部に▲単位や学位取り消し処分の取り消し▲懲戒対象者の懲戒取り消し要請▲機関警告処分取り消し異議を提起した。しかし、教育部が東新大学校の異議申立について棄却処理し、歌手のチュ・ガヨルをはじめとし、ユン・ドゥジュン、イ・ギグァン、ヨン・ジュンヒョン、チャン・ヒョンスン、ソ・ウングァン、ユク・ソンジェなどの単位や学位が取り消される予定だ。 - 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2019-04-10 11:26:31
