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ロイ・キム在学中のジョージタウン大学も独自の調査に着手
- 歌手ロイ・キム（26 / 本名キム・サンウ）がわいせつ物流布の疑いで立件され取り調べを受けた中で、彼が在学中の米国ジョージタウン大学側がロイ・キムに対する独自の調査に着手したと公式立場を明らかにした。
コリアタイムズは9日、ロイ・キムが在籍しているジョージタウン大学側が「報告された逸脱事例について確実に調べてすぐに結果を公開する」とし「（ロイ・キムと関連して）問題を非常に厳重に見ており、それぞれの事件を公正に評価する」と明らかにしたと報じた。
ロイ・キムがジョージタウン大学の行動規範に違反した場合、懲戒処分を受け、退学などの措置も断行される可能性があると伝えられた。ジョージタウン大学はホームページを通じて性的虐待が学校の規律で禁止されていると明らかにしている。
ロイ・キムは別名「チョン・ジュニョンのグループチャット」のメンバーと明らかになり、わいせつ物流布の疑いで立件された、わいせつ物流布の疑いは違法な撮影物を流布したのではなく一般的なわいせつ物をカカオトークのチャットルームなどで共有した場合に適用される疑いだ。
この日、ロイ・キムは黒いスーツ姿で取材陣の前に立って「まず私を応援して大切にしてくださったファンの方々と家族、国民の皆さんにご心配をおかけした点、心から申し訳ない」とし「誠実に取り調べを受け出たい」と謝罪する心境を明らかにした。
ロイ・キムは2012年、ジョージタウン大学に入学して社会学を専攻した。彼は来る5月にすべての学期を修了し卒業する予定だったが、卒業を1カ月後に控えて警察に立件されたことにより、卒業が不透明になった。 - 毎日経済 スタートゥデイ ユ・リム インターン記者 / 写真＝スタートゥデイDB | 入力 2019-04-11 10:57:00
