エンタメ > 総合
海女エッセイストのパク・マルエさんが遺体で発見「溺死のはずがない」
- 「海女エッセイスト」のパク・マルエさんが釜山の海上で遺体で発見されたという知らせにネットユーザーたちが哀悼の意を表し、徹底した捜査を要請した。
11日、蔚山海洋警察によると海女エッセイストのパク・マルエ（63）さんが10日午前7時20分頃、釜山の機張郡（キジャングン）近くの海上で遺体で発見された。発見当時、パク・マルエさんは普段着だったことが分かった。海警は目撃者と遺族などを相手に死亡原因を調査中だ。
パク・マルエさん死去の知らせにネチズンたちは死因に疑問を抱きながら冥福を祈った。
ネットユーザーたちは「故人の冥福を祈ります」、「パク・マルエさん、尊敬していた」、「実際にお会いしたかった」、「死因は必ず明らかに」、「（海女の）パク・マルエさんが溺死ということはないだろう」、「まだ若いのに」、「一点の疑いもなく捜査する必要が」と故人を哀悼した。
機張郡出身のパク・マルエさんは2006年、韓国の文学誌『文芸運動』に登壇した。以後、海女として活動しながら「海女が歌う海の歌」、「波の独白」など随筆集2冊を出版して「海女エッセイスト」と呼ばれてきた。 2015年「韓国東西文学作品賞」を受賞した。 - 毎日経済 スタートゥデイ ユ・リム インターン記者 / 写真＝YouTube画面キャプチャ | 入力 2019-04-11 15:29:19
