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YGエンタ「V.I使用の法人カード、業務外使用金額は個人負担」

    BIGBANGの元メンバーのV.Iの共同経営者ユ・インソクが性接待を認めた。ホテル代はV.IがYGエンターテイメントの法人カードで支払ったという報道がされた中でYGエンターテイメント側が「業務と関連性のない個人的な費用は、V.Iが負担していたカード」と説明した。

    YGエンターテイメントの関係者は25日「V.Iが2015年に使用していたと知られているYGの法人カードは業務と関係なく発生したすべての個人的な費用をV.Iが負担して支払っていたカード」と明らかにした。

    該当のカード決済内訳のうち、業務と関連性のない金額についてはV.Iが個人的に後日精算するシステムだったと説明。関係者は「カードの使用用途に関する具体的な内容の確認までは難しい」と付け加えた。

    この日、朝鮮日報は「V.Iと共同経営者のユ・インソクの性売買斡旋疑惑を捜査中の警察がユ・インソクから「日本人の事業家一行のために性売買をする女性を呼んで花台を支給した」という趣旨の供述を確保したことが24日、分かった」と報道した。

    報道によると、ユ・インソク元ユリホールディングス代表は警察の取り調べで性売買斡旋容疑を認めたが、V.Iは関与していないと主張した。これまで容疑を否認していたユ・インソクは警察が性売買女性を管理する40代の女性に送金した内容を提示すると、疑いを認めたことが分かった。

    警察は当時、性接待が行われたソウルの5つ星ホテルの宿泊費3000万ウォンをV.Iが当時所属していたYGエンターテイメントの法人カードで決済した事実を確認したと付け加えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2019-04-25 09:27:26