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パク・ユチョン、麻薬容疑認める「認めて謝罪するべきだと考えた」

    歌手兼俳優パク・ユチョンが麻薬投薬疑惑をほとんど認め、無実を主張していた従来の立場を翻した。

    29日、京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊などによるとパク・ユチョンはこの日午前から行われた警察の取り調べで麻薬投薬の事実のほとんどを認めた。パク・ユチョンは「自分自身を手放すことが恐ろしかった」としながらも「認めることは認めて謝罪する部分は謝罪しなければならないと考えた」と明らかにしたことが分かった。

    パク・ユチョンは去る2~3月のあいだ元恋人である南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ(31)とメタンフェタミン1.5グラムを購入して5回にわたって使用した疑いを受けている。パク・ユチョンは先立って去る28日、拘束された後の最初の警察の取り調べでも、一貫して容疑を否認してきた。

    一方、警察は今週中にパク・ユチョンの取り調べを終えて検察に送致する予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2019-04-29 17:10:50