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パク・ユチョンのファンが最後の手紙「手を離してあげる、後悔なく生きて」
- 歌手兼俳優パク・ユチョン（33）のファンが、パク・ユチョンが麻薬使用を認めたことをうけ、掴んでいた手を離した。
オンラインコミュニティDCインサイドのパク・ユチョンギャラリーには30日、あるファンによるパク・ユチョンに向けた最後の手紙が公開された。
パク・ユチョンのファンは最後の手紙に「『空を見てください。祈っています』 彼の記者会見場で叫んだあるファンの切実さだった。しかし最終的に私たちにこのような孤独な傷を残した。
いつからだろう。彼を思い出すたびに、胸の片隅が痛くなったのは。いつからだろう。彼の人生をただただ応援することができなくなったのは」と残念な気持ちを吐露した。また「スターとファンは水と油のようで、ひとつに混ざることができないという言葉を、なぜ今になって実感することになるのか。この遠く長い道のりを回ってきてようやく多くのいばらの道の旅が目に浮かんでくるのか。私たちは知らなかった。彼を永遠に支持することができると信じてきたのだから」と、これまでパク・ユチョンを支持してきた心境を打ち明けた。
続いて「『自分自身を手放すことが恐ろしかった』という彼の言葉を、今では理解できるようだ。同じように『私たちも彼を手放すことを恐れていたから』。 でもこれからは、それぞれの人生を歩んでいかなくてはいけない時間だから、そろそろ手を離してあげようと思う」と「あなたの残りの旅を応援することはできないけど、あなたが最後に歩いていく後ろ姿は見届けてあげるから、今後は人間パク・ユチョンとして後悔のない人生を生きてほしい」と付け加えた。
去る29日、京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊などによるとパク・ユチョンはこの日、警察の取り調べで「自分自身を手放すことが恐ろしかった。認めるものは認めて謝罪する部分は謝罪しなければならないと考えた」と容疑ほとんどを認めた。またファン･ハナと再会して麻薬に手を出すことになったと明らかにしたことが分かった。
パク・ユチョンは去る2月から3月、元恋人である南陽乳業創業者の孫娘ファン･ハナ（31）とメタンフェタミン1.5グラムを購入して数回にわたって投薬した疑いを受けている。
警察はパク・ユチョンの捜査を今週中に仕上げた後、送検する予定だ。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2019-04-30 09:03:10
