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ユン・ソイン、TWICEサナに共感「私も平成と一緒だった」

    グループTWICEのメンバーであるサナが日本の年号が変わったことに対する心境をSNSにコメントして韓国で波紋を呼んだなかで、漫画家ユン・ソインがこれに共感した。

    ユン・ソインは1日、自身のフェイスブックに「私の人生は子供のころだった昭和の時代ではなく、主に平成と一緒だった。日本を知って熱心に通ったのも当然平成時代」と「私もサナのようにさみしい」というコメントを載せた。

    平成は1989年に即位した日本の第125代天皇明仁の年号だ。5月1日には徳仁天皇が新しい天皇に即位して、令和時代が幕を上げた。

    これと関連してサナは先月30日、TWICEの公式SNSに日本語で「平成生まれとして、平成が終わるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした!!!
    令和という新しいスタートに向けて、平成最後の今日はスッキリした1日にしましょう!」というを掲載した。

    しかし、サナのSNSのコメントをめぐって韓国のネットユーザーたちは賛否両論の反応を見せた。一部のネットユーザーたちは韓国で人気を得て活動するアイドルメンバーが軍国主義の色が濃い文をあえて公式SNSに載せるべきではないと指摘した。しかし、別のネットユーザーたちは日本人であるサナが日本の年号変更について自分の考えを明らかにすることが、なぜ問題になるのか分からないという反応を見せた。

    一方、ユン・ソインは「日本博士ジョイ」など、日本文化を紹介する内容を描いたウェブ漫画を描いている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2019-05-01 17:37:00