エンタメ > 総合
V.I、16時間の取り調べ後に帰宅…取材陣の質問には沈黙
- クラブ「バーニングサン」資金横領の疑いで警察に呼び出されたV.Iが取り調べを受けて帰宅した。
ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は2日午前10時、V.Iを被疑者の身分で呼び出し、16時間を超える強度の高い取り調べを行った。V.Iは3日午前2時10分頃に帰宅した。
V.Iは関連した容疑を認めるのかという記者の質問には答えず、知能犯罪捜査隊を後にした。
V.Iが横領の疑いで警察の取り調べを受けたのは今回が初めてだ。
V.Iは共同経営者であるユ・インソク元ユリホールディングス代表と一緒に設立したバーであるモンキーミュージアムのブランド使用料としてバーニングサンから約2億ウォンを受け取った容疑を受けている。
警察はV.Iが横領にどの程度介入したのかなど、関連した疑惑全般を確認したことが分かった。
V.Iは性売買斡旋と違法撮影、警察の癒着疑惑などの疑いを受けている。警察は近いうちにV.Iとユリホールディングス代表ユ・インシクの逮捕状を申請する方針だ。 - 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2019-05-03 09:52:45