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「麻薬疑惑」パク・ユチョン氏、今日(14日)初公判

この間に反省文2回・嘆願書1回提出 

  • 薬物疑惑を受けている歌手兼俳優のパク・ユチョン氏(33)の初公判が今日(14日)開かれる。

    この日の午後2時に水原地法院刑事4単独は、麻薬類管理に関する法律違反(向精神)の疑いを受けているパク・ユチョン氏に対する第1次公判を開く。

    パク・ユチョンは裁判にわたされた後、2回にわたって裁判所に反省文を提出し、嘆願書を1回提出した。犯行を反省するという姿を見せて、量刑を下げようとする意図と思われる。

    パク・ユチョンは昨年9月から今年の初めまで、もと恋人の南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ氏(31)とともに、3回にわたってヒロポン1.5グラムを購入して、このうちの一部を7回にわたってソウル市龍山区漢南洞のファン氏のオフィスなどで投薬した疑いを受けている。

    警察は麻薬投薬容疑で拘束されたファン・ハナ氏に対する調査の過程で、「3年間投与しなかったが、昨年末から最近まで芸能人の知人Aさんに勧誘され、強要されて投薬することになった」という陳述を受けて捜査に着手した。

    パク・ユチョン氏は自分に対する疑惑が浮上するやいなや緊急記者会見を開き、容疑を強く否認した。しかし国立科学捜査研究院の薬物反応検査の結果、体毛から薬物の陽性反応が出て、裁判所が拘束令状を発行すると容疑を認めた。

    一方、パク・ユチョン氏と一緒に投薬した疑いを受けているファン・ハナ氏も裁判を受けている。去る5日に1次公判が進められ、来る19日に2次公判が予定されている。
  • 毎日経済スタートゥデイ_キム・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-06-14 07:03:47