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「常習賭博」…もとS.E.S.のシュー、借金4億で差し押さえ
常習賭博で4億ウォンの借金を作ったS.E.S出身のシュー（ユ・スヨン）氏は債権者のパク某氏から建物の差し押さえを受けた。
29日、ビュアーズ（VIEWERS）は「シューが去る2019年4月に債権者のパク某氏から、京畿道華城市に所在する建物の差し押さえを受けた」と報道した。
パク氏とシューは現在、ソウル中央地方裁判所に3億5000万ウォンの返還を求める貸付金請求訴訟を進行中の状態だ。シューは去る2017年に米ラスベガスのカジノでパク氏に4億ウォンほどを借りたし、これに対する金を受け取れなかったパク氏は民事訴訟を進めたことはもちろん、建物の仮差し押さえを申請した。しかしシュー側は、「賭博を目的として借りた金なので、弁済することはできない」という立場で正面対立していることが伝えられた。
シューは去る2016年8月から2018年5月までに、マカオなどで約7億9000万ウォン規模の賭博を常習的に行った疑いを受けた。
ソウル東部地裁刑事11単独は去る2月、シューに懲役6ヶ月と執行猶予2年を宣告した。これとあわせて80時間の社会奉仕も命じた。- 毎日経済スタートゥデイ＿チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2019-06-30 16:43:34
