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パク・ユチョン、きょう麻薬容疑の宣告公判
- 麻薬投薬疑惑を受けている歌手パク・ユチョンの1審宣告が今日（2日）下される。
水原地方法院（地裁）刑事4単独はこの日午前10時、麻薬類管理に関する法律違反（向精）の疑いを受けているパク・ユチョンの宣告公判を行う。
パク・ユチョンは昨年9月から今年の初めまで、前恋人の南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ（31）と一緒に3回にわたってヒロポン1.5グラムを購入し、このうちの一部を7回に渡ってソウル市龍山区漢南洞のファン・ハナのマンションで投薬した疑いを受けている。
パク・ユチョン側は先月開かれた1次公判で3回にわたりヒロポンを購入し、7回投薬した事実をすべて認めた。
検察側は「懲役1年6カ月と追徴金140万ウォンを宣告してほしい。執行猶予を宣告する場合は保護観察と治療命令を下してほしい」と求刑した。
パク・ユチョンは最終弁論であらかじめ準備してき反省文を取り出し、「私が拘束された後、家族や知人が面会に来るたびに心配してくれて涙を流す姿を見ながら、私が犯した過ちにより私を信じてくれた方がどれほど大きな失望をされたのか、どれほどの涙を流したのか計り知ることができなかった」と謝罪した。
この日開かれた宣告公判でパク・ユチョンが実刑宣告を受けるのかが注目される。
一方、パク・ユチョンと一緒に投薬した疑いを受けているファン・ハナも裁判を受けている。ファン・ハナは一部容疑を否認しており、10日に3次公判を受ける。 - 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 | 入力 2019-07-02 07:54:38
