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BIGBANG T.O.Pが心境コメント「自分が誇らしくはないけれど」

    BIGBANGのT.O.Pが波乱万丈だった兵役を終えた後、心境を明らかにした。

    T.O.Pは7日、インスタグラムに「自分自身が誇らしくはないけれど、この瞬間をともにしてくれるファンに感謝を表したい」とファンに感謝の気持ちを表わすコメントを英文で公開した。

    T.O.Pは「必ず反省して、ファンに抱かせた失望と傷に報いたい」とし「改めてありがとう」とファンに感謝の気持ちを表わした。

    T.O.Pはコメントと一緒に去る6日の招集解除当時、ファンと挨拶を交わす姿がおさめられた写真を投稿した。写真の中のT.O.Pは自分に会うために集まったファンたちの手を握ってあげている。

    先立ってT.O.Pは2017年、ソウル地方警察庁で義務警察として兵役を開始したが、2016年に歌手練習生出身ハン・ソヒと大麻を吸引した事実が一歩遅れて明らかになり、裁判にかけられた。

    T.O.Pは懲役10カ月に執行猶予2年を宣告され、再服務不適合判定を下されて義務警察に復帰できなかった。T.O.Pは龍山区庁傘下の龍山工芸館で代替服務をし、代替服務過程でも病欠日数が多くて物議をかもすなどしていた。

    一方、BIGBANGで最初に軍服務を終えたT.O.Pに続き、今年下半期には軍隊に服務中のG-DRAGONが除隊する予定だ。SOLとD-LITEは軍服務中で、V.Iは入隊を控えている。

    以下はBIGBANG T.O.P 心境コメント全文

    Even though I am not proud of myself, I would like to express my deepest gratitude to all the fans who made time and efforts to share this moment with me.

    I will make sure to reflect on my self and repay the hurts and disappointments I caused to you.

    Again, thank you.

    Until I see you again. love, T.O.P.
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者 / 写真=T.O.P SNS | 入力 2019-07-08 07:47:05