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チョンハ、ラジオ進行中に涙 ファンからのメッセージに原稿読めず
- 歌手チョンハがラジオ放送中に涙を流してファンを心配させている。
去る21日に韓国で放送されたラジオ番組、EBSラジオ「チョンハの傾聴」でチョンハはリスナーの悩みを聞くコーナーを進行した。
同日、リスナーが「チョンハさん、ご苦労様でした。そしてお体大事にしてください」とチョンハを心配するメッセージを送った。これを読んだ後、次の原稿を読もうとしたチョンハは突然、言葉をつなぐことができずに涙を流し始めた。
チョンハは「大丈夫」と周囲を安心させたが、涙を止めることができなかった。進行が難しくなり最終的に制作陣は音楽を流した。
これを聞いていたファンとリスナーはチョンハは「現在、精神的にも体力的に厳しい状況なのでは」とし「休息が必要だ」と主張した。
ファンたちはこの日の放送でチョンハが風邪にかかったよう咳をして、鼻が詰まったような声を出していたと体調が良くないようだと指摘した。
ネットユーザーたちは「チョンハには休息が必要だ」、「単純に応援するメッセージに泣くくらいなら、よほど大変なのでは」、「何かしてあげたいのに」、「心配だ」、「4年間、休むことなく活動した。休憩が必要だ」、「I.O.Iの活動もすぐにあるし、休むことができない。かわいそうだ」、「ご苦労さま。頑張って」などチョンハを心配しながら応援した。
一方、チョンハは先月、4枚目のミニアルバム「Flourishing」のタイトル曲「Snapping」を発表し、主要音源チャートと音楽番組で1位になり多くの愛を受けた。収録曲「Chica」を通じて活動を続けていく計画だ。またチョンハは10月に再結成が予定されてているI.O.Iのメンバーとして合流して活動する。 - 毎日経済 スタートゥデイ チャ・ユンジュ インターン記者 / 写真=EBC見えるラジオ | 入力 2019-07-22 11:26:00