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ク・ヘソン、新曲を発表 離婚の心境込めたか
- ク・ヘソンが新曲「死ななければなりませんか」をサプライズで公開した。波乱万丈の離婚訴訟中に発表されたもので、タイトルからして意味を持った新曲だ。
ク・ヘソンは27日午前、インスタグラムに「「死ななければなりませんか」ピアノver.で感性を再解釈してみました。今日の正午に音源として発売されます」というコメントと一緒に新曲の歌詞を公開した。
「死ななければなりませんか」の歌詞には「私の心はどこにあるのか、君はどこにいるのか」、「耐え難い別れに、なぜ生きて行かなければならないのでしょうか」などの内容が込められている。別れの試練を経験している当事者の気持ちを寂しくて凄然ながらも切なく込めた内容が印象的だ。
実際にク・ヘソンがアン・ジェヒョンと3年ぶりに破局を迎え、離婚訴訟中の点を勘案した時、離婚戦争を繰り広げている自分の心境をそのまま込めたのではないかという分析が支配的だ。
最近、アン・ジェヒョンと破局が知られたク・ヘソンは離婚訴訟に突入した状態だ。ク・ヘソンは訴訟中、展示会への作品の出品、エッセイ本の発刊、新曲発表など、安定した活動を続けている。
以下はク・ヘソン投稿全文
2019「死ななければなりませんか」ピアノver.で感性を再解釈してみました。今日の正午に音源として発売されます。
------ <作曲ク・ヘソン 作詞ク・ヘソン 編曲チェ・インヨン> ---
寂しさに振り返る時間もなく
毎日君の夢の中へ
酔って眠ったこの夜には
昨日よりマシな明日はありますか
希望は絶望になって思い出は罪になりますか。
耳元に聞こえてくる君の吐息に
耐え難い別れに
なぜ生きて行かなければならないのでしょうか。
君が歌ってくれたその歌に
私の心が濡れてくるときには
私は死ななければならないのでしょうか。
私の心はここにあるのか、君はここにいるのか
永遠なものはない。ない。
私の心はどこにあるのか、君はどこにいるのか
永遠なものはない。ない。
耐え難い別れに私が。
永遠に私がいない。
君だけの私が。
いない。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2019-09-27 13:55:41