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ヤン・ヒョンソク＆V.I「常習賭博」容疑で送検
- 警察が海外遠征賭博疑惑を受けているヤン・ヒョンソク前YGエンターテイメント代表プロデューサーとグループBIGBANG元メンバーのV.I（本名イ・スンヒョン）を起訴意見で送検する方針だ。
ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊はヤン・ヒョンソク元代表とV.Iについて、常習賭博の疑いには起訴意見を、外国為替取引法違反の疑いには不起訴意見をつけて送致する方針だと31日、明らかにした。
2人はこれまで米国ラスベガスのホテルなどのカジノを出入りして賭博をし、アメリカでドルを借りて韓国内でウォンを返済する手法で賭博資金を調達したという疑惑を受けてきた。
警察の関係者は聯合ニュースを通じて「時効5年の金融口座の履歴と両替の内訳、米国法人会計資料などを確認したが、外国為替取引法違反の疑いは見つかっていない」と明らかにした。
先立ってヤン・ヒョンソク元代表は2014年、外国人資産家に売春を斡旋したという容疑でも取り調べを受けたが、警察は客観的証拠がないと不起訴意見で検察に送致した。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者ｈ | 入力 2019-10-31 11:34:21
