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「防弾少年団」国内コンサート、けっきょく霧散
防弾少年団の国内のコンサートは、「コロナ19」の拡散でけっきょく霧散した。
所属事務所のBIGHITエンターテイメント側は28日、「4月11～12日と18～19日、蚕室総合運動場主競技場で行われる予定のBTSマップオブ・ザ・ソウル - ソウル公演は中止になった」と公式に発表した。
事務所側は、「公演日が迫ってから中止にする場合は海外来場者と公演関連企業、そしてスタッフの被害が大きくなることがあり、公演日程を1カ月後に控えた今の時点で中止を決定した」とした。続いて「20万観客とアーティストの健康と安全を最優先に考慮した」と付け加えた。チケットは前売り所や「インターパークチケット」を通じて払い戻しが可能だ。
一方、防弾少年団の正規4集アルバム『MAP OF THE SOUL:7』は発売一週間で337万枚を売って新記録を立てた。
28日、アルバム販売量集計サイトのチャートによると、去る21日に発売した防弾少年団の正規4集アルバムは一週間（2月21～27日）の間に計337万8633枚が売れた。これは防弾少年団のアルバム史上初の週間最多販売量で、昨年に発売した『MAP OF THE SOUL:PERSONA』の最初の週の販売量（213万480枚）を超える数だ。 28日に公開されたタイトル曲『ON』の第二のミュージックビデオは1時間5分で1000万ビューを突破し、韓国歌手での最短時間を更新した。- 毎日経済＿カン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-02-28 18:11:08
