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MONSTA X 脱退のウォノ、新事務所と契約「ソロ活動を全面的に支援」
- MONSTA Xを脱退した歌手ウォノがHIGHLINEエンターテイメントと専属契約を締結した。
HIGHLINEエンターテイメントは「ウォノと最近、専属契約を締結した」と10日、明らかにした。
2015年、MONSTA Xとして歌謡界にデビューしたウォノは魅力的なマスクと特色あるボイスに加え作詞・作曲、プロデュースの分野でその才能を発揮してきた。
大麻に関心を見せるなどデビュー前の過去が物議となり昨年、MONSTA Xを脱退した彼はソロアーティストでありプロデューサーとして新たに出発する予定だ。
ウォノはHIGHLINEエンターテイメントを介して「過ぎた日々の愚かで軽率だった行動について深く反省しています」とし「このような機会を与えてくださったファンの方々に本当に感謝し、送ってくださった声援に報いるために全力を尽くします」と伝えた。
HIGHLINEエンターテイメントも「ウォノがソロアーティストとして今後、新たに活動できるよう全面的な支援を惜しまない」と明らかにした。
ウォノと専属契約を結んだHIGHLINEエンターテイメントにはDJ SODA、プロデューサーのdress、インフルエンサーのPLUMAなどが所属している。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-04-10 10:39:58
