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パク・ユチョンがコメント「市長が心からのアドバイス、被害が及ばないこと願う」
- パク・ユチョンがアン・ビョンヨン議政府市長との面談に対する立場を明らかにした。
パク・ユチョンは23日、SNSに「今日、私とアン・ビョンヨン市長との面談により多くの憶測性の記事が報道されており、私のせいで議政府市長と市庁関係者の方々に迷惑をかけることが懸念され、このようにコメントすることになった」と長文のコメントを掲載した。
続いて「今日、市長との面談は長いあいだ私のそばに一緒にいてくれたマネージャーと市長との縁で取り持たれたもの」とし、「普段から尊敬してきた市長から人生の先輩としての心からのアドバイスや力になる言葉をたくさんもらった」と説明した。
また、パク・ユチョンは「過去の過ちをきれいに認めて、過ちを悟り、本心から社会奉仕や脆弱階層の生活環境改善のために努力して生きることを望むと教えてくれた」とし「このようなアドバイスを常に心に刻んで実践するよう努力する」と強調した。
最後に、彼は「もう一度、議政府市長と市庁関係者の方々に感謝の気持ちを伝え、私のせいで被害が及ぶことがないことを願う」と付け加えた。
一方、パク・ユチョンは昨年4月、麻薬管理法違反の疑い（ヒロポン投薬）で拘束され、同年7月に懲役10カ月に執行猶予2年を宣告された。この過程で無実を主張したが有罪であることが明らかになり、芸能界引退にも言及していたが最近これを覆して物議となっていた。パク・ユチョンは年初から海外ファンミーティング、高価な写真集の発売、高額なファンクラブ年会費などで活動再開を知らせていた。
以下はパク・ユチョンのSNS全文
こんにちは。パク・ユチョンです。
今日、私とアン・ビョンヨン市長との面談により、多くの憶測性の記事が報道され、私のせいで議政府市長と市庁関係者の方々に迷惑をかけることが懸念され、このようにコメントします。
今日、市長との面談は長いあいだ私のそばに一緒にいてくれたマネージャーと市長との縁で取り持たれたものです。
普段から尊敬してきた市長は私に人生の先輩として心からのアドバイスや力になる言葉をたくさん話してくださいました。
加えて私の過去の過ちについてきれいに認めて、間違っていたことを悟り、心から社会奉仕や脆弱階層の生活環境改善のために努力して生きることを願うとおっしゃってくださいました。
このようなアドバイスを常に心に刻んで実践するよう努力します。もう一度、議政府市長と市庁の関係者の方々に感謝の気持ちを伝え、私による被害がかないこと願います。ありがとうございます。 - 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-04-23 23:43:11
