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シン・イジュン、FNCエンタと専属契約…子役を経て女優として再出発
- 女優シン・イジュンがFNCエンターテインメントと専属契約を締結した。
子役としてデビューしたシン・イジュンは、ドラマ『女王の教室』『シグナル』、映画『悪いやつら』『朝鮮美女三銃士』など多様な作品はもちろん、広告、ミュージカルでも頭角を現し、幼い時から並外れた子役の姿を見せた。
特にドラマ『シグナル』でシン・イジュンは、過去の事件のすべての発端になったカン・ヘスン役を演じ視聴者の目を釘付けにした。また『浪漫ドクターキム・サブ』ではソ・ヒョンジンの子役を『あなたが眠っている間に』ではスジの子役を、『疑問の一勝』ではチョン・ヘソンの子役を演じ、並々ならぬビジュアルと演技力で大衆の関心を集めた。
公開されたプロフィール写真でシン・イジュンは多様な表情とポーズで洗練され自然な姿をアピールし、期待感を一層高めている。
FNCエンターテインメント側は「シン・イジュンは二重の面をすべて消化できるマスクを持っている。すでに子役として演技力を認められているシン・イジュンが女優としてもやはり多様な魅力を見せる潜在能力に支援を惜しまない」と明らかにした。
一方、FNCエンターテインメントにはチョン・ジニョン、イ・ドンゴン、チョン・ヘイン、ソリョン、チョン・ユジン、クァク・ドンヨン、Sung Hyuk、イム・ヒョンス、チン・イェジュ、ハン・ウンソなど個性あふれる俳優たちが所属している。 - 毎日経済 スタートゥーデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-04-24 09:38:59
