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ユンジュ、肝移植を待つ心境を吐露「再び立ち上がれるはず」

    抗生物質の副作用による肝損傷で肝移植を待っているユンジュ(31)が切実な気持ちを吐露した。

    ユンジュは去る24日、インスタグラムに健康回復への意志と最近の心境を吐露した。ユンジュは「最近、ひたすら目を閉じて耳をふさいで避けて過ごしてきた。見てしまうとあまりにも羨ましく妬ましいから」とし、「なぜ、これまでちゃんと生きてこれなかったのか、もっと努力しなかったのか、とても後悔されて映画もドラマもすべて後回しにした。ばかみたいにうるさいアニメばかり見て回避してきた」と近況を打ち明けた。

    ユンジュは続いて「また決意してみる。静かにしているからと解決するわけでもなく、人々に迷惑をかけたくないと隠れているばかりいるわけにもいかない。いやこれ以上、隠れてはいけないということを悟った」と「再び立ち上がれるはず。手術だけ受ければ、手術が成功すれば、またやりたいことをしながら後悔せず楽しみながら生きることができる。夢も再び見ることができる。その夢に向かって必ず進んでいく」と決意した。

    ユンジュは「信じる。待ってまた待って疲れることはあっても、深呼吸をして再び待てばいい」とし「機会というものが希望というものが私にも来るように助けてほしい」と伝えた。

    ユンジュは「#肝移植#ドナーの大切さ#受益者の心」などのハッシュタグをつけて肝移植を待っていることを示唆した。

    所属事務所によるとユンジュは最近、健康悪化により活動を中断した状態だ。抗生物質の副作用により肝臓が損傷し、移植を受けなければならない段階まで至って現在、肝臓移植の待機中だ。

    ユンジュは2010年、演劇『あいつを捕まえろ』でデビューし、映画『悪い血』(12、カン・ヒョジン監督)の主演を引き受けて映画界にデビューした。以後、映画『ミス・ワイフ』(15、カン・ヒョジン監督)、『治外法権』(15、シン・ジェホ監督)、『トラップ 最も残酷な愛』(15日、クォン・ヒョンジン監督)、『恋するインターン ~現場からは以上です!~』(15、チョン・ギフン監督)、『犯罪都市』(17、カン・ユンソン監督)、『ザ・ペンション』(18、リュ・ジャンハ、ヤン・ジョンヒョン、ユン・チャンモ監督)やドラマMBC『キルミー・ヒールミー』、tvN『キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~』などに出演した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-04-27 10:51:04