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ラッパーのCheetahが女優キム・ウニョンに変身する!

    ラッパーのCheetahが本名キム・ウニョンとして演技に挑戦する。『Jazzy Misfits』を通じて女優に変身したのだ。

    様々な番組で彼女の個性あふれる音楽世界を繰り広げ、国内を代表するラッパーとなったCheetah。シンガーソングライターとしても実力を披露し、多くのチャンネルを通じて意見を率直に話す彼女が映画『Jazzy Misfits』で女優キム・ウニョンに生まれ変わった。『Jazzy Misfits』は、金を手にして逃げた末っ子を追うためにたった一日、手を組んだ極と極の母娘の予測不可能な追撃戦だ。

    キム・ウニョンは『Jazzy Misfits』で信じて見る演技派女優チョ・ミンスと共に到底、家族のように見えない、失踪親子の楽しい演技を見せてくれる。

    劇中、チョ・ミンスの娘であり梨泰院(イテウォン)で活動する歌手スンドク役を演じる彼女は、祝日でもないのに突然やってきた母親に「なぜ、こんなに騒いでるの?私たちは安否を聞き合う間柄じゃないでしょ?」と言いながらも、一方では母親を理解しようとするキャラクターを、初めて演技に挑戦したことが信じられないほど自然に演じた。

    今作ではキム・ウニョンのラップではなく歌を聞くことができるというのがポイントの1つだ。『Jazzy Misfits』OSTを直接作詞·作曲して名曲を誕生させた彼女は、映画の中でも歌を歌って劇の面白さをさらに高めた。

    ラッパーのCheetahから女優キム・ウニョンに変身した姿が描かれた『Jazzy Misfits』は5月公開予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-04-27 15:16:30