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「一度行ってきました」SF9チャニとイ・サンイが親しくなりイ・チョヒが嫉妬
- イ・サンイとチャニが仲よくなると、イ・チョヒが嫉妬した。
18日の午後に放送されたKBS2の週末ドラマ『一度行ってきました』はユン・ジェソク（イ・サンイ）とチェ・ジウォン（SF9チャニ)が親しくなり、これに嫉妬するソン・ダヒ（イ・チョヒ）の姿を描いた。
ソン・ダヒは授業を欠席したチェ・ジウォンの消息に困惑した。彼女は「ジウォン、電話に出て」と心配した。
ユン・ジェソクは「どうしたの？ どこか痛いの？」と尋ねた。ソン・ダヒは「ジウォンが今日も出ていない。専攻授業なのに」とし「グループ課題もしていないのに、これをやらなければ減点になる」と答えた。これに対しユン・ジェソクは「分かった。電話を切ってから、彼の番号を送ってください。僕の番号は知らないから出る可能性もある」と言った。
ユン・ジェソクは「ソン・ダヒのどこが好きなんだ？君の年齢に合ったきれいな子が学校に多いじゃないか？」と尋ねた。チェ・ジウォンは「そういうお兄さんは、ダヒさんのどこが好きなんですか？」と聞き返した。これを聞いたユン・ジェソクは「おい、ふざけているのか？きれいだろ」とし「きれいなのは氷山の一角で鼻にかかった声がセクシーだ。走って来る時腕を振り回すのも可愛い。決め手にタオルが投げられる勇気は格好いい。そして、自分より他人を思うこの心」と語った。
チェ・ジウォンは「誰かをこんなに好きになったのは初めてです。心が痛い」と言って泣いた。これを見たユン・ジェソクは「泣いてるのか？ 僕まで悲しくなる」とし「おい、お前泣くな。世の中に女性はソン・ダヒ一人しかいないのか？」と尋ねた。チェ・ジウォンは「お兄さん、そしたら別れてくれるんですか？」と聞き返した。これに対しユン・ジェソクは「泣け、ずっと泣いてろ」と言って笑いを誘った。結局、彼は酒に酔ったチェ・ジウォンを家に連れてきた。
ソン・ダヒは「ジウォンは？彼の具合はどう？」と聞いた。ユン・ジェソクは「もうすぐ回復するかもしれないし、長くかかりそうでもある」と答えた。彼は「あの子は一人っ子だったんだ。知ってた？」と尋ねた。続いて「情に飢えている子だ」と付け加えた。これを聞いたソン・ダヒは「心がとても重い。そんなつもりはなかったのに」とし「私が一度会ってみようか？」と提案した。ユン・ジェソクはチェ・ジウォンからの電話に出た。
チェ・ジウォンは「とても気分が悪いので一緒に酔い覚ましスープを飲んでくれませんか？」とユン・ジェソクに電話をかけた。ユン・ジェソクはチェ・ジウォンと親しい姿を見せた。これを後ろから見たソン・ダヒは「この雰囲気は何なの？」と嫉妬する姿を見せ、笑いを誘った。
一方『一度行ってきました』は風の静まる日のないソン家の波乱万丈な離婚ストーリーから始まり、結局愛と家族愛に温かく染みる話を描いたドラマだ。毎週土日の午後7時55分に放送されている。 - 毎日経済 スタートゥデイ ソク・フンチョル客員記者 | 入力 2020-07-18 20:17:15
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