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キム・ユジョン、ドラマ「ホンチョンギ」の出演オファーを受けて検討中

    女優のキム・ユジョンがSBSドラマ『ホンチョンギ(紅天機)』の出演を提案され検討中だ。

    所属事務所awesome ENTの関係者は5日、毎日経済スタートゥデイに「キム・ユジョンが『ホンチョンギ』の提案を受け出演を検討中だ」と明らかにした。

    『ホンチョンギ』は史料に短く記録されている朝鮮時代唯一の女性画工の話に作家の想像力が加わったファンタジーロマンス時代劇である。キム・ユジョンは『ホンチョンギ』で朝鮮最初で最後の図画員女性画工ホン・チョンギ役のオファーを受けたという。

    『ホンチョンギ』は、『太陽を抱く月』、『成均館儒生たちの日々 』などドラマとしても大成功を収めたインターネットロマンス小説で有名なチョン・ウングォル作家の同名作品を原作とする。キム・ユジョンが『ホンチョンギ』の出演を確定すれば『太陽を抱く月』以降チョン・ウングォル作家と再び会うことになる。

    これに先立ち、ドラマの男性主人公に俳優アン・ヒョソプがキャスティングされ、『根の深い木』と『星から来たあなた』、最近『ハイエナ』を演出したチャン・テユプロデゥーサーがメガホンを取り、SBSの編成が有力視されている。

    一方、キム・ユジョンは最近、awesome ENTと専属契約を結んだ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2020-10-06 07:46:08