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アイドルショーケースなどでも活躍 パク・ジソンさんの悲報に衝撃
- コメディアンのパク・ジソンさん（36）が自宅で母親と一緒に遺体で発見された。
2人、ソウル麻浦警察署によるとパク・ジソンさんはこの日の午後、ソウル市麻浦区（マポグ）にある自宅で母親と一緒に遺体で発見された。2人が電話に出ないことを不思議に思ったパク・ジソンさんの父親が通報し、警察と救急隊員が現場に出動したが、すでに2人とも亡くなっていたことが分かった。
麻浦消防署の関係者は毎日経済スタートゥデイに「通報が1時40分に入って現場に出動した。現場でパク・ジソンさんをはじめ（パク・ジソンさんの母親と推定される）女性まで2人が亡くなった状態で発見された」とし「後に警察に引き継いだ」と明らかにした。
死因は不明だ。自ら命を絶った可能性が高いと見られているが、警察側は明言を控えている。警察関係者は「死亡時点と犯罪嫌疑点、極端な選択性などについてはまだ調査中だ」と伝えた。
一角ではパク・ジソンさんが身辺を悲観して自ら命を絶ったのではないかという主張も提起されている。パク・ジソンさんは最近、急激に健康が悪化して対外活動を中断して治療に専念してきたことが伝えられた。
パク・ジソンさんと一緒に仕事をしてきたある関係者は毎日経済スタートゥデイに「記事を見て知った。状況を把握している。あまりにも突然だ」と衝撃を隠せなかった。関係者は「映画界で一緒に仕事をしてきた仲だった。最近（新型コロナのせいで）映画のイベントが少なく、1カ月前に会ったのが最後だった。その後に何があったのかは知らない」と伝えた。
ネットユーザーたちも衝撃を受けている。ネットユーザーたちは「信じられない」「一体何が」「明るい笑顔の裏で何かあったのか」「冥福をお祈りします」「お母さんと一緒に亡くなったなんて」という反応を見せた。
仲間の芸能人たちも信じられないという反応だ。同僚のコメディアンたちはこの日の速報記事に対して「信じられない」という反応を見せながらも故人を哀悼した。
1984年生まれのパク・ジソンさんは高麗大学の教育学科出身で、2007年にKBSの22期公開採用コメディアンとして芸能界にデビューした。 KBS2『ギャグコンサート』で活躍していたパク・ジソンさんはKBS2の『家族の誕生』など多数の番組で活躍した。
今年の初めまでEBSの番組『猫をお願い』の司会として活躍し、アイドルのショーケースの司会進行を引き受けるなど活発な活動を続けてきた。
1984年生まれのパク・ジソンさんは高麗大学の教育学科出身で、2007年にKBSの22期公開採用コメディアンとして芸能界にデビューした。 KBS2『ギャグコンサート』で活躍していたパク・ジソンさんはKBS2の『家族の誕生』など多数の番組で活躍した。
今年の初めまでEBS『猫をお願い』の司会として活躍し、多数の歌手のショーケースの司会進行を引き受けるなど活発な活動を続けてきた。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-11-02 16:30:49
