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パク・ユチョン、タイ入国時にマスク未着用で物議
- グループJYJ出身のパク・ユチョンがコンサートのためにタイに入国した時にノーマスクで登場して波紋を呼んだ。
パク・ユチョンはファンサイン会、ミニコンサートなどの日程をこなすため、2日にタイへ入国した。ファンが撮った映像を通じて入国現場がオンライン上に公開されたが、パク・ユチョンはマスクをつけていなかった。
空港には大勢のファンが集まっている状況だ。皆がマスクをつけているが、パク・ユチョンだけが1人マスクをつけずに堂々と歩いている。
これについて「新型コロナウイルス感染の危険性が残っている現状で防疫守則を無視した行動だ」という指摘が出ている。
パク・ユチョンは27日にファンサイン会を開催した後、28日にタイ、バンコクのユニオンモール－ユニオンホール2でオンライン＆オフラインのミニコンサートを行う予定だ。
一方、パク・ユチョンは2019年にヒロポン投薬容疑で起訴され執行猶予を言い渡された。麻薬投薬疑惑が起こった当時、彼は記者会見を自ら要望し「決して麻薬をしていなかった。もし麻薬をしていたら芸能界を引退する」と宣言した。しかし、パク・ユチョンは引退宣言を覆して写真集を発売したりファンミーティングをするなど芸能活動を続けている。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-11-06 09:18:40
