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防弾少年団SUGA、肩の手術を受け治療に専念

    グループBTSのSUGAが肩の手術を受け、しばらく活動に参加しない。

    所属事務所のBig Hitエンターテインメントは6日、ファンコミュニティーのWeverseを通じ「SUGAは3日、損傷した左の肩関節の部分を縫合する手術を受けた。過去8年間持続的に問題となってきた肩部の手術は成功裏に終了し絶対的な回復時間が必要だという専門医の意見により、SUGAは現在十分な安定と休息を取っている」と明らかにした。

    続いて「SUGAは腕を高く持ち上げる動作ができなかったり、急に痛みを感じるなど様々な症状を経験しており、活動中ずっと各種リハビリ訓練と治療を受けてきたが、残念ながら大きく好転しなかった」とし「SUGA本人が兵役義務を履行するに当たり、そして兵役後に続く歌手活動のためにも健康な状態を作ることが重要だと判断し当社と話し合い悩んだ末に手術を決定した」と説明した。

    所属事務所は「今回の手術でSUGAは当分、一部の日程を除くほとんどの公式活動には参加せず回復に専念する。手術部位が安定的に回復したという医師の所見を受けた後は、リハビリ治療を経て健康な姿で再びステージに上がる予定だ。BTSのニューアルバム『BE』の活動期間中にもファンの皆さんと会うのは難しいかもしれない。SUGAを待ってきたファンの皆様に心からご心配をおかけし、申し訳ないが、ご了承ください」と付け加えた。

    一方、BTSは20日、ニューアルバム『BE(Deluxe Edition)』をリリースする。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-11-06 19:54:37