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BLACKPINK、赤ちゃんパンダ飼育体験に中国から批判が殺到しYGがコメント
- BLACKPINKが手袋をせずに幼いパンダに触れたことが中国現地で波紋を呼んでいる中、YGエンターテインメント側は「該当の映像の公開を保留する」という公式立場を明らかにした。
BLACKPINK所属事務所YG側は7日、公式SNSを「本日アップロードする予定だった映像を保留することにした」と伝えた。
続いて「エバーランドパンダ関連BLACKPINK飼育士体験は専門獣医と飼育士たちが参加して徹底した防疫管理及び衛生規則を守りながら進められた」とし「BLACKPINKは赤ちゃんパンダに会った時、メンバー全員が衛生手袋、マスク、保護服を着用しており、場面を変える度に手、靴の消毒が行われたという点をもう一度申し上げる」と釈明した。
YG側は「非専門家が赤ちゃんパンダと密接に接触する行動はまた別の次元で誤解を招く可能性があるというパンダ保全専門家の勧告と国際協力慣例を尊重し、関連映像の公開は保留することにした」と付け加えた。
これに先立ちBLACKPINK側は公式Youtubeリアリティ番組『24/365 with BLACKPINK』の予告映像を公開した。該当映像にはBLACKPINKがエバーランドを訪問してパンダと接触する姿が撮られた。この過程で中国のネットユーザーは、中国で第1級保護動物に指定された「国宝」パンダに危険な行動だと非難した。 - 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2020-11-08 09:31:33
